マーケティング・トルネードの「業績アップの突破口」 | 経営者会報 (社長ブログ)
価格競争から抜け出すために、5分でわかるマーケティングと営業のキモについて解説します。
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マーケティング・トルネード佐藤からのご案内
マーケティング・トルネードの佐藤昌弘です。
日本実業出版さんから新刊を出させて頂くことになりました。
『凡人が最強営業チームに変わる魔法の営業ミーティング』
「おいおい前作とほとんどタイトル一緒じゃねーか」とか、
「凡人(ひとり)が、チームって変じゃねーか」とか、
まぁ、いろいろと突っ込まれどころ満載です。
しかしですね、すでに試し読みをして頂いた感想によれば、
◆新しく営業ツールを社内に導入しようとしても、
懐疑的で特にベテラン営業マンが前向きになってくれない。
◆なんだか支店長クラスがなかなか育たない。
◆たった独りのデキル営業マンに依存してしまっている。
こうした難題を解決するのに役立ってくれるはずです。
今日は、その本について少し宣伝もかねて、ご紹介させて下さい。
この本に書かれている内容をシンプルにお伝えするために、
とても都合のいい話があります。
それは学校の勉強についてです。
小学生のA君は、宿題で間違えました。
次の数式のように間違ってしまったのです。
どこが間違えていますか?
12÷3=36
そもそも答えは「4」です。
きっと「÷」と「×」を間違えたのかも知れないですね。
さて、次も間違えないように、A君はどうしたらいいでしょうか?
そうなんです。
割り算の意味や、掛け算というものへの理解を、もう一回、ちゃんと
すれば間違わないようになるはずです。
どうでしょうか。
これと同じことをやると、うまく行かない営業ミーティングになる
事が多いんです。
簡単に言ってしまえば、学校の勉強とは異なり、
営業という答えのない世界では、うまくいかなかった理由を、
どれだけ考えても解決にはなかなか結びつかないという事なのです。
「1000の売れなかった理由を見つけても、売れるようにはならない」
そんな冒頭から始まるのが、この本です。
理由は単純です。
だって売れない理由がわかったところで、売れるようにはならないのです。
大切なのは「なぜ売れたのだろう?」を追究ていくことだと思うのです。
そこに売れる理由があるのですから。
「たった1つの売れる理由が見つかるほうが、はるかに売れるようになる」
それをステップバイステップで、営業ミーティングとして
やっていく手順を解説している本というわけです。
気持ちよくしてくれる自己啓発本とは違って、
泥臭くて恐縮ですが、それでも日々の現実問題を解消していくために、
役立てて頂ければ幸いです。
この新刊については、どこでもお話ししていませんでしたので、
ここで初めてのご紹介となります。
ぜひ、お買い求め頂けると嬉しいです。
インターネット書店のAmazon でも、予約受付中のようです。
追伸:
今回は珍しく、キャンペーンを予定しています。
http://www.marketingtornado.co.jp/books/meeting.html
もくじや詳細もご案内していますので、
もしよろしければこちらもご覧いただければ幸いです。
日本実業出版さんから新刊を出させて頂くことになりました。
『凡人が最強営業チームに変わる魔法の営業ミーティング』
「おいおい前作とほとんどタイトル一緒じゃねーか」とか、
「凡人(ひとり)が、チームって変じゃねーか」とか、
まぁ、いろいろと突っ込まれどころ満載です。
しかしですね、すでに試し読みをして頂いた感想によれば、
◆新しく営業ツールを社内に導入しようとしても、
懐疑的で特にベテラン営業マンが前向きになってくれない。
◆なんだか支店長クラスがなかなか育たない。
◆たった独りのデキル営業マンに依存してしまっている。
こうした難題を解決するのに役立ってくれるはずです。
今日は、その本について少し宣伝もかねて、ご紹介させて下さい。
この本に書かれている内容をシンプルにお伝えするために、
とても都合のいい話があります。
それは学校の勉強についてです。
小学生のA君は、宿題で間違えました。
次の数式のように間違ってしまったのです。
どこが間違えていますか?
12÷3=36
そもそも答えは「4」です。
きっと「÷」と「×」を間違えたのかも知れないですね。
さて、次も間違えないように、A君はどうしたらいいでしょうか?
そうなんです。
割り算の意味や、掛け算というものへの理解を、もう一回、ちゃんと
すれば間違わないようになるはずです。
どうでしょうか。
これと同じことをやると、うまく行かない営業ミーティングになる
事が多いんです。
簡単に言ってしまえば、学校の勉強とは異なり、
営業という答えのない世界では、うまくいかなかった理由を、
どれだけ考えても解決にはなかなか結びつかないという事なのです。
「1000の売れなかった理由を見つけても、売れるようにはならない」
そんな冒頭から始まるのが、この本です。
理由は単純です。
だって売れない理由がわかったところで、売れるようにはならないのです。
大切なのは「なぜ売れたのだろう?」を追究ていくことだと思うのです。
そこに売れる理由があるのですから。
「たった1つの売れる理由が見つかるほうが、はるかに売れるようになる」
それをステップバイステップで、営業ミーティングとして
やっていく手順を解説している本というわけです。
気持ちよくしてくれる自己啓発本とは違って、
泥臭くて恐縮ですが、それでも日々の現実問題を解消していくために、
役立てて頂ければ幸いです。
この新刊については、どこでもお話ししていませんでしたので、
ここで初めてのご紹介となります。
ぜひ、お買い求め頂けると嬉しいです。
インターネット書店のAmazon でも、予約受付中のようです。
追伸:
今回は珍しく、キャンペーンを予定しています。
http://www.marketingtornado.co.jp/books/meeting.html
もくじや詳細もご案内していますので、
もしよろしければこちらもご覧いただければ幸いです。
株式会社マーケティング・トルネード
代表取締役
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